ストックイラスト海外サイトの傾向と対策
皆さんこんにちは‼
日本では相変わらずコロナが広がっていて、
大変なようですね。
ブラジルはアルコールジェルや、
マスクなどの基本的な対策を行いつつ、
毎年恒例の各種イベントなどが元に戻りつつあります。
それに伴って何かと出費も多く、
節約にいそしむ毎日です(-_-;)
さて今回の内容は、
ストックイラストの海外を拠点としているサイトの、
傾向と対策についてお話します。
ストックイラストを始めて2年が経過‼
私が登録しているストックイラストサイトは以下の4つです。
- Adobestock
- shutterstock
- istock
- 123RF
日本の銀行口座を持っていないので、
残念ながらイラストACなどの日本のストックイラストサイトは、
登録しても報酬を回収することができません。
上記の海外系ストックイラストサイトの4つは、
PEYPALを通じて報酬を受け取ることができます。
このような理由で上記の4つのストックイラストのサイトに
作品を登録しています。
ストックイラストを始めてから、
かれこれ2年が経過しようとしています。
その中で感じてきたAdobestockとshutterstockの二社についての、
傾向と対策についてお話ししたいと思います。
ストックイラスト海外サイトの傾向と対策
- Adobestock
Adobestockに登録できるイラストのファイル形式は、
最近PNG が登録できるようになったようですが、
PNGについては残念ながらよくわかりません。
スミマセン(;^ω^)
(JPEGの場合はサイズが指定されています、)
最小解像度→4MP
最大解像度→100MP
最大ファイルサイズ→45MB
ファイルサイズ→指定なし
最大ファイルサイズ→45MB
Adobestockではベクターイラストにぼかしや、
グラデーションなども使えます。
私の場合いわゆる「ヘタウマ」のような感じや、
節分のおカメさんなどの白塗りの顔の人物画などがNGとなりました。
↑こんな感じ
- shutterstock
こちらは苦戦している人も負いようですね…(;^_^A
カラーモード→RGB
サイズ→4MP以上
容量→50MB
EPSに変換が必要
カラ-モード→RGB
サイズ→4MP以上25以下
容量→100MB
※ぼかしやグラデーションはNG(JPEGの場合は問題ありません)、
オープンパスにも注意が必要です。
色違いや向きを変えただけのような、
簡単なアレンジは類似で引っ掛かりやすい印象です。
聞いたところによると、
shutterstockの場合、
使い方が同じものは類似に引っ掛かりやすいようです。
それでも2点から3点までは大丈夫なようです。
なので私は色違いや向きの違いなどのシンプルなアレンジの時は、
最初からセットにしてしまいます。
↑こんな感じ
↓下の2つのイラストはもとは同じものですが、
これくらいの変化は必要なようです。
いかがでしたか?
ストックイラストの海外サイトの、
傾向と対策についてお話してきました。
この記事が少しでも、
海外サイトに挑戦してみたい方、
登録サイトを増やしたいと考えている方の参考になれば幸いです(#^^#)
↓私が作品を登録しているサイトは以下の通りです。
- Adobestock
- shutterstock
- istock
- 123RF
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