ストックイラストのネタが切れたときはどうする?
皆さんこんにちは‼
ここサンパウロではきのう大統領選挙がおこなわれました。
現職のボルソナロ氏か元大統領のルーラ氏かが問われる選挙でしたが、
結局決着がつかずにおわりました。
後日決選投票がおこなわれる模様です。
日本では先日落語界の重鎮円楽さんと、
プロレス界のヒーロー猪木さんが相次いで亡くなられましたね( ノД`)シクシク…
どちらもうちの父が晩酌しながらみていたのを、
思いだします…。
さて今回のブログのテーマですが、
「ストックイラストのネタが尽きたときどうするか?」です。
ストックイラストのネタが尽きたときどうするか?
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検索キーワードを調べてみる
これは私がよくやる方法ですが、
ストックイラストの描くべきテーマが決まらないときは、
検索キーワードを調べます、
この検索キーワードを調べるときは、
以下の二つをインターネットで調べます。
- トレンドワード
- 季節ごとの検索ワード
ストックイラストも所詮はインターネットの世界です。
これは私自身がライターとして活動していた時期もあるのでわかることですが、
ブロガーさんやライターさんが自分でダウンロードして、
自分のブログや記事に掲載することもあります。
ブロガーさんやライターさんの多くは、
SEOや検索キーワードを意識して記事を書いている場合が多く、
それに関連した画像を探すようにクライアントさんから求められます。
したがってストックイラストやストックフォトも、
SEOや検索ワードを調べて、
その中から描きやすいテーマを選んで制作することで、
ダウンロードされる率もアップしてきます。
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ほかの人の作品を見てみる
念のために言っておきますが、
これは何も「盗作してください」ということではありませんよー。
(↑わかってるって?)
これはストックイラストに限らず、
漫画イラストや水彩や油絵に至るまで、
絵描きさん全体に言えることですが、
人の作品を見ていて、
インスピレーションやモチベーションをもらうことがあります。
絵を描く作業というのはアウトプットする作業なので、
その分インプットしてあげることが重要なのです。
むかし中学生のときに、
はがきサイズのイラストコンテストで入選したときに、
担当の方がわたしの作品を批評してくださいました。
そのとき、
「ただ家のなかにいて、
絵だけ描いていればうまくなるというものではない。
普通に食事したり、
外出したり、
学校に行ったりしているなかで、
インスピレーションというのはできていく。」
といっていました。
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ほかの人がどうしているのかを知る
これだけインターネットが普及している時代ですから、
SNSやほかの人のブログなどで、
思いきって聞いてみたり調べてみたりするといいでしょう。
ただ一人で悶々としていても解決はできませんから…。
以下に参考になるブログをいくつか紹介します。
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いろんなイラストに触れてみる
とにかく煮詰まってきたら、
いろんな作品に触れてみてください。
ストックイラストに限らず、
アニメ、漫画、油彩、水彩、
ギャラリーや美術館に足を運んでみてください。
いわさきちひろなどの絵本作家でもいいです。
SNSで流れてくるイラスト作品だっていいです。
そうしているうちに新しいアイデアが浮かんでくるかもしれませんよ(#^^#)
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私が作品を登録しているサイトは以下の通りです↓
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