inkscapeを一年使ってみた感想
皆さんこんにちは、いかがお過ごしでしょうか?
ここサンパウロでは、コロナウィルスのワクチン接種が急ピッチで進んでいるおかげで、ようやく外出自粛生活から解放されそうです。
子供たちの学校や柔道、私の趣味のカラオケなど少しずつできることが増えてきました。
いっぽうでリオの方でデルタ株が検出されるなど、
まだまだマスクなどの基本的な感染対策は必要なようです。
日本では今になってコロナが広がってきてしまいましたね(;^_^A
今は大変でしょうが感染対策を徹底して一日も早くワクチン接種を済ませて、
早く安心して毎日を過ごせるようになるといいですね(*^-^*)
[rakuten:milano2:10027896:detail]
さて、私が昨年から取り組んでいるストックイラストの投稿のために、
inkskcapeというベクターイラストが作成できるフリーソフトを使ってきました。
このソフトはAdobe illustratorの代用として有名なソフトです。
だけどAdobe製品は何といっても月々の支払いが必要です。
私のような予算のない副業illustratorにとっては、とても手が出ません(;'∀')
そこで、フリーで使えるinkscapeをマスターしようと考えました。
最初の頃は、まあ~、ワケワカメ(@_@)
何度インストールしては頭にきて削除を繰り返したことか‼
それでも一年も使ってみると、まあ何とか使いこなせるようになるものです。
私はベジェ曲線がどうしても苦手で、
メディバンというこれまたフリーのソフトで、下書きしてそれをトレースする形でやってきました。
最近ではこの下書きにパスを当てはめていくやり方で、別のタッチを作成することに成功しました。
そこからイラストの量産がしやすくなって、作業時間の割には多く作品を作成できていると感じます。
↓詳しくはこちら
新しいタッチを開発しました♪ - brancos’s diary
私がイラストを投稿しているサイトは以下の通り♪
brancos 写真、画像、アセット | Adobe Stock
※このブログについてのご意見、ご感想、お仕事のご相談などは下の方にあるお問い合わせフォームからお願いします。