ストックイラスト歴1年半を振り返って感じたこと
皆様、新年あけましておめでとうございますヽ(^o^)丿
昨年8月からこのブログを更新していなかったので、
もう活動をしていないと思われているかもしれませんね(;^_^A
こんなに空いてしまった理由は、
プライベートがかなり忙しくなってしまったからです(-_-;)
その中でも細々とではありますが、
ストックイラストは続けていました。
トータルするとストックイラスト歴1年半くらいになります。
その中で感じたことを少しまとめてみたいと思います。
- 検索キーワードって結構大事
「検索キーワードってライターの話じゃないの?」
って思ったそこのあなた!
ストックイラストも結局はインターネットの世界です。
ライターが自ら画像を探すこともあるので、
検索キーワードとか、
SEOなどを意識してイラストのテーマを決めるといいような気がします。
実際にこれを意識し始めてやっと、
ダウンロードされるようになってきました。
- 問題はツールじゃない
ストックイラストと一口に言っても、
一般にAdobe illustratorが主流と思われがちです。
だけど実際には、手描きで水彩やパステルにこだわる人や、
クリスタやPhotoshopなどのイラレ以外の有料ソフトを使っている人、
私のように無料ソフトで頑張る人もいます。
データ形式だっていろいろで、
ラスターのみで勝負する人、
ベクターイラストにチャレンジする人、
本当に様々です。
イラレじゃないときれいなイラストが描けないわけじゃないし、
必ずしもベクターじゃなきゃいけないわけでもない。
要するに自分の得意なジャンルや置かれた環境
(予算、パソコンかタブレットか?自宅かオフィスか?一人か家族がいるのか?)
に合わせて選んでいけばいいと思います。
どんな環境でもどんなソフトでも、
きれいなイラストやかっこいいイラストは存在します。
要は工夫次第だと思います。
- 実際に自分で使ってみる
実際に自分が描いたイラストをブログでもいいし、
普段ユーザーがどんなことを考えてイラストを選ぶのかが見えてきます。
作品作りのヒントがいろいろ見えてくると思います。
- 期間は関係ない
ストックイラストを始めて○○ヶ月、
○○年なのに売れないとか、
まだ3ヶ月しかたってないの稼いでる人がいるとか、
どうしても目につくことがありまよね?
でも、副業でやってる人の3か月と、
専業でやってる人の3か月は同じではないはずです。
期間は問題ではありません。
トータルで何点登録できたのか?
それに対してどのくらい売れたのか?
これを見てください。
- サイトごとにユーザーが違う
またイラストACなどの無料サイトと有料サイトを比べることもできないし、
日本のサイトと海外サイトを比べることもできません。
サイトごとにユーザーが違うからです。
例えば年賀状は日本だけの文化ですし、
4月のイースターだって日本ではあまりなじみがありません。
それに伴って売れるイラストもまた変わってきます。
- 人と比べない
どうしても同じ時期にストックイラストを始めた人と比べてしまいがちですが、
それ自体がナンセンスだということです、
これはストックイラスト以外にも通じることですが、
おかれている立場はいろいろで、
イラストを専業でやってる人もいれば副業の人だっている。
副業といってもサラリーマンや子育て、介護、
自身が病気や障害を抱えていることだってあるし、
その状況は人によって様々です。
だから一概に人と比べることはできないということです。
人と比べるくらいなら、昨日の自分、先月の自分、
去年の自分と比べて一歩でも成長していればよしとしましょう。
おそらくこのブログを訪れる方の大半は、
ストックイラストを始めたばかりの方やこれから始める方だと思いますので、
私がこれまで感じてきたことを書いてみました。
もし参考になれば幸いです。
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